【Stray Kids】新曲『Thunderous(ソリクン)』スキズがスキズした!

StrayKidsが2021年8月23日に『Thunderous(ソリクン)』でカムバック!

どんな曲なのかご紹介♪

強烈なサウンドが耳に残る『Thunderous(ソリクン)』

韓国語でソリクンとは伝統的な唱い手のことを指す。

英語でのタイトルはサンダラス。

英語タイトル+韓国語タイトルで『雷を巻き起こすような歌い手』という意味になる。

『ソリクン』の歌詞に込められた絶対的な自信

ソリクンには韓国の伝統的な楽器も使われているが、クラクションの音も入っているなど伝統と現代を組み合わせて新しい音を奏でている。

MVの映像にも韓国の時代劇に出てくるような建物を背景に車が置いてあったりと見て聞いて楽しめる曲となっている。

 

そしてソリクンの歌詞には、「小言の多い人の最後(笑)ざまぁみろ」、「戯言ばかりみんな嫉妬しているみたい」とかなりアンチに対して挑発的な歌詞となっている。

 

スキズは何回も言われていると思うが、自作曲アイドルだ。いままで出した曲のほとんどを3RACHA(バンチャン・チャンビン・ハン)が作詞作曲している。本当に自分達で作っているのかと疑われるほどの腕前だ。疑われていることを払拭するように作業中の姿をコンテンツで見せてくれる。

 

だがそこにはスキズの音楽が嫌いだという人もいる。リーダーのバンチャンがVライブ中、コメントに「スキズの音楽は騒音だ」とわざわざ送る人もいた。

普通のアイドルとは違い曲に向けてのコメントは全て本人達に向かってくる。そこには想像もできないストレスがあることだろう。

しかしスキズは、アンチはただの小言の多い人と吐き捨てた。小言の多い人の言葉を信じるのか?言いたいことはいうが従う必要なんてないただただスキズという音楽をするだけだ。そして歌い手はスキズだ。そんな固い意志を今回の新曲『ソリクン』に込めている。

 

更にこのアンチに向けた曲で音楽番組1位を量産。JYP所属アイドル音盤初動売り上げの記録も更新している。

今回の好成績は絶対的な自分達の音楽への自信と、アンチが放ってくれたただの小言のおかげだろう。

 

個性的な『ソリクン』の振り付け

サビの「ソリクン~」では、手のひらに唾を吐きかけ喧嘩の前の戦闘態勢のような振り付けをしている。

また、肘で口を表現し笑っているかのようにしたり、度胸試しをするような振り、御輿を担ぐような振りなどユーモア溢れる個性的な振り付けがあり全てが見どころとなっている。

 

『ソリクン』が収録されているStrayKids2ndフルアルバム『NOEASY』発売中!


『Thunderous(ソリクン)』の成績

2021/09/01  SHOW CHAMPION 1位

2021/09/02  M Countdown 1位

2021/09/03 ミュージックバンク 1位地上波初

2021/09/05 SBS人気歌謡1位 地上波

2021/09/08  SHOW CHAMPION 1位 2週目

2021/09/09  M Countdown 1位 2週目

 

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