第3ステージ・1次対決。残るはボーカルチームのみ。
女性ソロ曲を選んだ両チームの結果はいかに…。
後半は、第3ステージ・2ラウンドグループ戦がスタート!
コラボあり、無制限のパフォーマンスが繰り広げられる。
キングダム第8話『BLACKPINKリサ参戦』
SF9のボーカルは5人。その中から、ジュヨンとインソンが参加。iKONからはジュネとジナン。TEH BOYZからはサンヨンとニューの2人ずつで計6人の大人数で迫力のある舞台になりそうだ。
ほとんどのメンバーが人見知りなようで、ぎこちなさそうだったが、iKONジナンが中心となりメンバーを盛り上げている姿が見られた。
「イッツワン」が披露する曲は、少女時代テヨンの『スパーク』。
1人ひとりの歌声に個性があり、特にジュネの独特で厚みのあるパワフルな歌声は見事だった。見どころでもあった、インソンは高音パートでうまく声が出せずミスをしてしまう。悔しがる姿もあったが、情熱という言葉がピッタリな舞台となった。
一方、「メイフライ」はダンスチームの時とは真逆で少人数精鋭で挑む。
BTOB・ウンガァン、ATEEZ・ジョンホ、Stray Kids・スンミンの実力派揃い。
このチームは話し合いのときから息がピッタリで、自分達でも三位一体のようだと言っていた。ベテランのウンガァンが、2人にこと細かく教えていく姿はボーカル先生のようだ。「イッツワン」のパワフルなステージとは異なり、癒しのハーモニーを奏でる。そのために選んだ曲は、IUの『lovePoem』。
ジョンホの安定した抜群のスキルに、スンミンの特別なトーンの癒しの声、それを後ろから支えるように見守るウンガァン。
この舞台はキングダムの中でもレジェンドと呼ばれるほど完成度が高くひとつのボーカルユニットチームみたいだった。
結果発表を終えすぐに、舞台は2ラウンド目へと突入。
最初に披露することになったのは、iKON。
無制限というなんでもありでどのようなパフォーマンスをするか会議から始まる。
悩んでいるようだったが、YGの後輩で、世界的に大ヒットしているBLACKPINKの曲にするようだ。名曲がたくさんあるなか選んだのは、『Pretty Savage』。
YGのアーティストMV見ている演出から始まり、iKONらしく遊びもとりいれながらも、タイトル「Savage」のように野性的なステージを披露。パフォーマンスの途中、壮大な音楽が流れシーンが切り替わり黄金の舞台の真ん中にはBLACKPINK・リサ本人の姿が。
本人とコラボという豪華なステージとなった。
次のステージはStray Kids。
なんとiKONと同じくBLACKPINKの曲を披露し、BLACKPINK対決となった。
Stray Kidsは『DDU-DU DDU-DU』を選曲。
Stray Kidsの『神メニュー』の「Duu Du Duu Du」と『DDU-DU DDU-DU』をリミックスするようだ。舞台も炊飯器や戦車などユニークなセットを使い、デッドプールのパロディを取り入れるなどユーモアとエネルギーに溢れた舞台となった。
BLACKPINKの曲を生かしながらも、かなりのアレンジを加え、スキズの曲?と思うほどの仕上がりに。
はっきりと言えば、キングダム出る前のStray Kidsは、メインボーカルとしっかり言えるほど歌声を披露する機会がなかったんだよね。
もちろんスンミンは歌はうまいよね。でもファン以外からの評価ってものができる曲はスキズにはあまりなかったからファン以外にはどう見えているのか分からないところではあった。スンミン自身もメインボーカルが手を挙げる場面で堂々と手は挙げられていなかったんです。
でも、この「lovePoem」のステージを経験してからスンミンも自信がついたみたいで、何よりもスキズのメンバーもステイもメインボーカルはキムスンミンです!って堂々と言えるようになった気がしてます。
ウンガァンとジョンホという最高のボーカリスト達とコラボできる機会があって…本当にありがとうと伝えたいです。(どの立場やねん)
雑談は飛ばして各ステージまとめに移ります♪
イッツワン『Spark(テヨン)』
・フルカム
▼個人チッケム
メイフライ『Love poem(IU)』
・フルカム
▼個人チッケム
iKON『CLASSY SAVAGE』(Pretty Savage‐BLACKPINK)
・フルカム
▼個人チッケム
Stray Kids『神DDU-DU DDU-DU』(DDU-DU DDU-DU‐BLACKPINK)
・フルカム
▼個人チッケム