ライバーってどんな職業？ライバーに向いている人は？

YouTuberという新しい職業が出来てから、7年が経ちました。

2011年頃からYouTuberという職業が生まれ、「YouTuber」という言葉自体に注目が集まったのが2013年～2014年頃。

比較的新しく出来た職業で、趣味を仕事に出来るという観点から一気にYouTuber人気が付き、有名人も各チャンネルを持つようになりました。

 

そして、また新たに『ライバー』という職業も注目を浴びています。ライバーという言葉自体は世間的に広まってはいませんが、将来的に人気職業になるであろうと言われています。

 

『ライバー』とは？どんなことするの？

ライバーとは、ライブ配信アプリ等で配信している配信者のことを指します。

配信者のことをライバー、視聴者のことをリスナーといいます。（媒体で呼び名が違う場合があります。）

ライバーは、生演奏だったり、楽しくお喋りしたりなど、好きなことを配信し、リスナーを楽しませます。

現在女性の方が多い職業です。

 

YouTubeの違いとしては、リアルタイムでコミュニケーションを取るというところです。生配信なのでとんだハプニングもあるかもしれません。そこも生配信の醍醐味だと思います。

 

ライバーという職業の魅力

ライブ配信を通じて新たな出会い、リスナーと交流をする楽しさを実感することが出来ます。

今回は、ライバーに「ライバーという職業の魅力」について語っていただきました。

 

【🔮さーしゃ🇯🇵Saasha💃 】

占い師・ダンサーの美術モデル

さーしゃ
スマホひとつでいつでもどこでも発信できること、自分の特技で喜んでくれる方に出逢えること。成長の機会をたくさんいただけること。

 

【ぽるぽる】

英語講師

著者「戦略特急」「毎日の英単語」

ぽるぽる
新しい視点を得られる。話す力が磨かれる。リアクションが大きくなる。他者からのフィードバックを得られる。

 

【みゆ　　miyusica】

ピアノ弾き語りライバー

バンドやユニット等、5団体に所属しライブ活動を行う。

プロフィール


みゆ
コロナで対面のライブができない昨今、オンラインでライブが出来る。リスナーさんと双方向のコミュニケーションが取れる。

 

【ともや】

パルクールライバー

「Sauvage‐PG」パルクールアスリートグループ

SONYのCM／映画泥棒 etc.

自信が無名だった場合、努力すればライブ配信という媒体を通して、有名になれる可能性がつくれる。

ともや
色んな人と繋がれて楽しく無駄な時間がなくなる。

 

【このはなさくら】

テレビ出演ありのライバー

USJプラチナランク

 

さくら
家でボタン１つで配信できる。やろうと思えば誰でも出来る職業。

 

どんなライブ配信アプリがあるの？

ライバーにとってどのライブ配信アプリを選ぶのかはとても重要な問題です。

ライブ配信アプリでも、年齢層が違ったり、集まるリスナーさんが違ったりします。自分が合っているライブ配信アプリを選ぶのが懸命です。

ざっとライブ配信アプリを紹介していきたいと思います。

 

①17Live（イチナナ）

ミュージックライバーが1番活躍出来るアプリ。

プロの演奏家の方が多く、イケメンや美女も多い。

リスナーの年齢層は割と高め20歳～50歳など幅広く、ギフターさんが1番多いアプリ。

報酬は投げ銭のみ。

 

②BIGO LIVE（ビゴライブ）

③ポコチャ

④SHOW ROOM

 

ライバーに向いている人とは？

ライバーに向いている人は以下の通りです。

  • 時間がある人
  • 夢がある人
  • 容姿がいい人
  • 人と向き合える人
  • メンタルが強い人
  • 頭の回転が早い人
  • 話上手より聞き上手
  • 向上心がある人
  • 営業が得意な人
  • 自分の得意分野がある人
  • ファンや応援者が既にいる人
  • お金を頂くことに抵抗感を感じない人

 

1番はやはり、時間を確保できるかということです。無名のときは、長時間配信し続けることが大切（2時間以上配信はざら）になり、決まった時間に配信することでリスナーがつきやすくなる為、時間がある人がライバーに向いていると言えます。

 

また、容姿が良いからライバーに向いているということはなく、やる気や向上心があることも大切です。

 

人との繋がりが大事になってくるので、メンタルが弱い人はライバーに向いているとは言えないようです。

 

多種多様のライバーがこれから誕生していくと思います。

どんなライバーが出てくるのか。楽しみですね。

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