Google Play2020 エンターテイメント部門にてVライバーが集まるバーチャルライブ配信アプリ「REALITY」が部門賞を受賞しました。
バーチャルライブ配信アプリ「REALITY」、Google Play ベスト オブ 2020 アプリエンターテイメント部門にて部門賞を受賞より
そこで「REALITY(リアリティー)」とはどんなライブ配信アプリなのか紹介していきたいと思います!
ライブ配信アプリ「REALITY」とは?
「REALITY」とは、バーチャルアバターで顔出しせずに簡単にスマホ1台でライブ配信ができるアプリです。
顔出しに抵抗がある人も多いと思いますが、「REALITY」は機材なしにバーチャルアバターを作ることが出来ます。
「REALITY」の特徴① スマホのカメラを使いリアルタイムで自由自在にアバターを動かせる
アバターは自由にカスタムすることができます。
ガチャを回すことにより特別な衣装をゲットすることができます。
また、スマホのインカメラで表情・行動を読み取り、自由自在に動かすことも可能。
たまのバグはあるそうですが、タイムラグも少なく快適です。

「REALITY」の特徴② コラボ配信が気軽に出来る
友達と話す感覚でコラボ配信が気軽に出来ます。
最大4人とコラボすることができ、配信を盛り上げることができます。
「REALITY」の特徴③ リスナーとライバーがコミュニケーションを取りやすい
コミュニケーションを取るために、ライバーにギフトをあげることができます。
課金してでしか投げれないギフト、無料で投げれるギフトが分かれており無課金者でも十分楽しめるようになっています。
また、チャット機能がついておりリスナーとライバーが親密にコミュニケーションが取れます。
ライブ配信アプリの中で1番リスナーとライバーの距離が近いと思います。
ライブ配信アプリ「REALITY」の運営会社は?
「REALITY」はグリー株式会の子会社が運営しています。
▼設立趣意
普段LINEやTwitterやInstagramを使うとき、みんな好きなアイコンやニックネームを使う。
それぞれに工夫をこらして自分という存在をかわいく見せたり
かっこうよく見せたり面白おかしく見せたりするし、
複数のプロフィールで複数の自分を使い分けたりもしている。人は肉体の制約から解放されてもっと自由になれる。
誰もが自分の思い描く「なりたい自分」になることができて、
自己表現したり人とコミュニケーションしたり新しい自分の可能性を発見したりする、
新しい社会。テクノロジーの力を使えば、それを実現できる。
そう考えて、REALITYは生まれました。
Vライバー専用のプラットフォームとしては日本最大の配信アプリです。バーチャルアバターでコミュニケーションをとるのでどこか非現実的な感覚を味わえます。

・2018年にリリース