Twitterでライブ配信をできることをご存知でしょうか?
以前はTwitterでライブ配信するさいに『periscope』というアプリが必要でしたが、2021年3月にサービスが終了し、Twitterでライブ配信ができないと思っている方も多いのでは?
しかし実は、Twitterのみでもライブ配信はできます!

Twitterからライブ配信をする方法をまとめます♪
注意
結構な人が勘違いしているんだけど…ツイキャスとTwitterは全く関係ない!別々のプラットフォーム!
ただアプリを入れなくてもブラウザから配信を見ることができるため、Twitterと相性がいいみたいで多くに使われています!
名前も似ているためか、Twitterのライブ配信といえば、ツイキャスという声が多いです。
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意外と知らない?Twitterでライブ配信をする方法!

・ペリスコープが無くてもPCからTwitterライブをする方法はコチラから
まずは、ツイートをする画面にいきます。
カメラマークを押す。
ライブを選択。
「ライブ放送する」からライブを開始できます。
ライブを開始すると自動ツイートされます。
アーカイブはツイートに保存されます。
(そのツイートを消せばアーカイブは消えます。)
ラジオ放送もできます。スペースと違うところはアーカイブが残るというところ。
Twitterライブのデメリットは通知とツイートでしか配信していることをお知らせできない点です。
現在はスペースを使った音声ライブをしているかたが多い印象です。
スペースを使ってTwitterでライブ配信をする方法

スペースを使って配信するにはまず投稿を長押し、
赤丸を選択
スペースについての説明も書いてあります。「OK」からスペースでのライブ音声配信をおこなえます。
配信中、フォロワーにはフリートが表示されている欄が紫色の枠になり配信中と表示されます。
Twitterでライブ配信をするメリット・デメリット

スマホから簡単に気軽にライブ配信ができることが最大のメリットと言えます。
Twitterのフォロワーを楽しませるには最適です。
メリット
- スマホから簡単にライブ配信ができる
- Twitterから簡単に見れる
- Twitterで活動している人には最適
- スペースで交流ができる
しかし、TwitterというSNS自体は映像よりも文字で発信するプラットフォームなのでライブ配信を好むユーザーが多いかというと疑問に思います。
さらに投げ銭制度がTwitterにはないこともデメリットな部分です。
デメリット
- Twitterライブはツイートでしか見れない
- ツイートしたら埋もれる
- スペースはアーカイブが残らない
- 投げ銭制度はない
